ミトラダテス2世 銀貨(4ドラクマ)
- その他
- 西アジア
- 西アジア
- 前128‐前88年頃
- アルサケス朝パルティア
- 銀
- 15.36g
ミトラダテス2世(在位 前124ー前88年頃)は、アルサケス朝パルティア最盛期の王。メソポタミアを奪回し、国土を拡張、ローマと接触し、大王と呼ばれた。表に左側を向いた王の胸像、裏には大きな弓を持ち、遊牧民のいでたちをした男性(祖先神アルサケス)の坐像が表される。
ミトラダテス2世(在位 前124ー前88年頃)は、アルサケス朝パルティア最盛期の王。メソポタミアを奪回し、国土を拡張、ローマと接触し、大王と呼ばれた。表に左側を向いた王の胸像、裏には大きな弓を持ち、遊牧民のいでたちをした男性(祖先神アルサケス)の坐像が表される。