モザイクガラス 象嵌留め金具ピン
- ガリア地方(フランス)
- 2-3世紀
- ローマ時代
- ガラス、青銅
- 直径4.5㎝
細密なモザイクガラスの切片を青銅の金具に象嵌している。主としてガリア地方(現在のフランス)で製作された。「エマイユ(フランス語 émail)とも「七宝」ともよばれる。ピンが付き、家具など、室内調度品の装飾品と考えられる。
細密なモザイクガラスの切片を青銅の金具に象嵌している。主としてガリア地方(現在のフランス)で製作された。「エマイユ(フランス語 émail)とも「七宝」ともよばれる。ピンが付き、家具など、室内調度品の装飾品と考えられる。