リュトン(赤像式牛頭形リュトン)
- 工芸
- 地中海
- イタリア南部、プーリア州
- 前4世紀後半
- クラシック
- 土器
- 高20.0cm
ギリシアの植民都市があった南イタリアのアプリア(現在のプーリア)で作られた赤像式のリュトン。入念に作られた牛の頭部に把手と口部がつき、白鳥に身を変じたゼウスとレダ(スパルタの王妃でゼウスとの間にヘレネ、ディオスクロイを生んだ)の姿が描かれている。
ギリシアの植民都市があった南イタリアのアプリア(現在のプーリア)で作られた赤像式のリュトン。入念に作られた牛の頭部に把手と口部がつき、白鳥に身を変じたゼウスとレダ(スパルタの王妃でゼウスとの間にヘレネ、ディオスクロイを生んだ)の姿が描かれている。