両手付尖底小壺(アンフォリスコス)
- 東地中海地域
- 前6-前4世紀
- ガラス
- 高 8.7㎝ 幅 5.6㎝
紺色の地に黄色と水色のガラス紐を巻き付け、引掻いてジグザグ文をつくっている。コアガラスに典型的な装飾で、高価な香油を入れたと考えられる。容器の形はワインやオリーブオイルなどをいれるギリシアの壺、アンフォラを小型化したもので、アンフォリスコスとよばれる。
紺色の地に黄色と水色のガラス紐を巻き付け、引掻いてジグザグ文をつくっている。コアガラスに典型的な装飾で、高価な香油を入れたと考えられる。容器の形はワインやオリーブオイルなどをいれるギリシアの壺、アンフォラを小型化したもので、アンフォリスコスとよばれる。