人物文タイル
- 工芸
- 西アジア
- イラン
- 15‐17世紀
- サファヴィー朝ペルシア
- 陶器
- 高16.7cm 幅16.8cm
白地に青・緑・黄・朱で女性と花卉文を描いたクバチ陶器によるタイル。コーカサス地方のクバチで大量に発見されたのでそう呼ばれるが、実際にはタブリーズ(イラン北西部)で制作された。優美な女性の半身像は、16世紀、サファビー朝の美術工芸に共通するモチーフである。
白地に青・緑・黄・朱で女性と花卉文を描いたクバチ陶器によるタイル。コーカサス地方のクバチで大量に発見されたのでそう呼ばれるが、実際にはタブリーズ(イラン北西部)で制作された。優美な女性の半身像は、16世紀、サファビー朝の美術工芸に共通するモチーフである。